【令和3年度版】国民年金保険料前納額、クレジットカード納付がお得、申込期限は2月末です

北アルプス 鏡平山荘令和3年度版

令和3年度の国民年金保険料の前納額は以下の通りになりました。

令和3年度国民年金保険料前納額
  • 国民年金保険料
    令和3年度:16,610円/月
    令和4年度:16,590円/月
  • 6ヶ月前納額 
    口座振替 98,530円(1,130円割引)
    現金納付 98,850円(810円割引)
  • 1年前納額
    口座振替 195,140円(4,180円割引)
    現金納付 195,780円(3,540円割引)
  • 2年前納額
    口座振替 382,550円(15,850円割引)
    現金納付 383,810円(14,590円割引)

クレジットカードの前納額は現金納付と同額になります

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国民年金保険料前納制度

国民年金保険料の納付には、以下の方法があります。

  • 納付書による納付
  • 口座振替による納付
  • クレジットカードによる納付

いずれの場合も、以下の前納制度があり保険料の割引があります。

  • 6ヵ月上期前納(4月分~9月分)
  • 6ヵ月下期前納(10月分~3月分)
  • 1年前納
  • 2年前納

6ヵ月上期前納・1年前納・2年前納する場合は、2月末までに申込する必要があります。

特別の申出がない限り、前年度の納付方法が継続されます。

この記事では、各納付方法と前納の詳細について紹介します。

納付書による現金納付

国民年金納付書

納付書「領収(納付受託)済通知書」は、振替納付・クレジットカード納付の手続きをしないとき、通常4月上旬に日本年金機構から発送されます。

以下の納付書が1年分まとめて送られてきます。

  • 毎月納付用(12枚)
  • 6カ月上期前納用
  • 6カ月下期前納用
  • 1年前納用

この納付書には「2年前納用納付書」が付いていません。2年前納の納付書を希望する場合は、年金事務所へ申し込みが必要です。

納付書による前納金額

前納前納額本来額割引額割引率
6ヵ月前納98,85099,6608100.8%
1年前納195,780199,3203,5401.8%
2年前納383,810398,40014,5903.7%

納付書による納付方法

銀行などの金融機関、郵便局、コンビニ、電子納付にて納付します。

ただし、コンビニでは30万円を超える納付はできないので、2年前納納付書はコンビニでは使用できません。

納付はPay-easy(ペイジー)の利用が便利です。納付書に記載されている「収納機関番号・納付番号・確認番号」をペイジー対応のATM、インターネットバンキングまたはモバイルバンキングの画面に入力するだけで納付できます。

納付書による前納の支払期限

  • 6ヵ月前納上期・1年前納・2年前納
     令和3年4月30日まで
  • 6ヵ月前納下期
     令和3年11月1日まで

口座振替による納付

口座振替による前納を希望する場合は「国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書」を年金事務所に提出または郵送して申し込みます。

→国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書

申込期限・振替日

6ヵ月上期前納、1年前納、2年前納の申込みの締切日は、令和3年2月26日(金)です。

納付方法 申込期限 振替日
6ヵ月上期前納2月26日4月30日
6ヵ月下期前納8月31日11月1日
1年前納 2月26日4月30日
2年前納 2月26日4月30日

口座振替による前納額

納付書の前納額より割引額が大きくなります。

前納前納額本来額割引額割引率
6ヵ月前納98,53099,6601,1301.1%
1年前納195,140199,3204,1802.1%
2年前納382,550398,40015,8504.0%

クレジットカードによる納付

納付期日にクレジットカード会社が立替納付します。実際の口座引落はクレジット会社の規約により行われます。

「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を年金事務所に提出または郵送して申し込みます。

→国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書

申込期限・振替日

6ヵ月上期前納、1年前納、2年前納の申込締切日は、令和3年2月26日(金)です。

納付方法 申込期限有効確認 立替
納付日
6ヵ月上期前納2月末日4月中旬4月末日
6ヵ月下期前納8月末日10月中旬10月末日
1年前納2月末日4月中旬4月末日
2年前納2月末日4月中旬4月末日

クレジットカード納付では、カード会社が立替納付を行う前に、立替月に日本年金機構からカード会社にカード利用限度額や有効期限を確認し、カードの有効確認を行います。

前納を申し込んでいてカード利用限度額を超えるなどによりクレジットカード納付ができない場合、その対象期間、例えば1年前納を申し込んでいた場合は1年間、毎月納付の扱いとなります

前納の場合、利用金額が大きくなりますので、カード利用限度額に注意が必要です。

口座振替納付とクレカ納付の比較

クレジットカード納付の納付金額は口座振替の金額ではなく、現金納付の金額になります。

前納クレカ
前納額
口座振替
前納額
差額差額
/クレカ
6ヵ月前納98,85098,5303200.32%
1年前納195,780195,1406400.33%
2年前納383,810382,55012600.33%

口座振替とクレカ納付の差額は、クレカ納付金額の約0.33%になります。

クレカ納付でも0.4%以上のポイント還元がある場合は実質の負担金額は口座振替よりお得になります。

0.5%還元のクレジットカードの場合

前納クレカ
前納額
0.5%
還元額
実質
負担額
口座振替
との差額
6ヵ月前納98,85049498,356-174
1年前納195,780979194,801-339
2年前納383,8101,919381,891-659

1.0%還元のクレジットカードの場合

前納クレカ
前納額
1.0%
還元額
実質
負担額
口座振替
との差額
6ヵ月前納98,85098997,861-669
1年前納195,7801,958193,822-1,318
2年前納383,8103,838379,972-2,578

利用可能なクレジットカード

申出書に記載のあるクレジットカードは以下のとおりです。

カード会社

ポイント還元の確認を!

国民年金保険料納付の際、すべてのカードでポイント還元があるわけではありません。

利用予定のカードでポイント還元があるかどうか、必ず確認してください。

令和3年1月の状況です。最終確認はご自身でお願いします。

まとめ

  • 国民年金保険料には、納付書・口座振替・クレカなどの納付方法がある
  • 6カ月、1年、2年の前納方法がある
  • クレカ納付でポイント還元があれば一番お得
  • クレカのポイント還元があるか必ず確認を!

私の場合は

私は保険料納付月数が480ヵ月に足らず、60歳以降も「国民年金任意加入制度」を利用して保険料を納付していました。

平成28年度分までは口座振替の前納を利用していましたが、平成29年度からクレカ2年前納が始まったので、平成29・30年度の2年前納を楽天カードで申し込みました。

楽天カードは年金納付でもポイントが付与されます。

ところが利用限度額が50万円しかなく、前後の月の支払い分が重なると利用限度額がぎりぎりになることに気づきました。

申込期限の2月の月末にあわてて年金事務所に駆け込み、クレカ納付から口座振替にもどしました。

任意加入は保険料納付月数480ヵ月以下の範囲で65歳になる月の前月まで加入できます。私は令和元年8月で65歳になるので、令和元年7月まで加入しました。

令和元年度は4月から7月の4ヵ月分の納付になりましたが、とくに手続きをしなくても4ヵ月分の口座振替前納のお知らせがあり、割引された前納額が口座振替されました。