任意加入

トピックス

PRESIDENT Online に『年金受給額を増やすための4つの方法』という記事、私自身は…

PRESIDENT Online で、横山光昭氏の『年金受給額を増やすための4つの方法』という記事がありました。 以下の4つの方法が紹介されています 任意加入で未納期間をカバー 厚生年金がもらえる働き方を選ぶ 自営業なら「付加年金」を活用する 自営業なら「国民年金基金」の加入を検討 詳しい内容は記事をご覧いただくとして、ここでは私自身が年金を増やした方法を紹...
トピックス

60歳から基礎年金と基礎年金相当額を増やす方法 任意加入と経過的加算

先日、今年65歳になる弟と老齢年金の話になりました。 弟はこれまで「特別支給の老齢厚生年金」を受給していましたが、65歳になりいよいよ老齢基礎年金を含めた本来支給の老齢年金の受給が始まります。 弟は受給手続きをせず、繰下げ受給をしようかとのことでした。 話の中で、63歳まで加入していた厚生年金と退職後に加入した国民年金任意加入の話題になりました。 60歳を過...
年金を増やす

国民年金任意加入制度、60歳からでも年金を増やせます

長生きリスクに備える第一の方法はなんと言っても「年金」です。 国民年金の任意加入制度を利用すると60歳を過ぎてからでも年金を増やすことができます。 この任意加入制度について記事にします。 任意加入制度 日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人は国民年金制度に加入する義務があります。 老齢基礎年金はこの40年間(480ヵ月)に保険料を納付した月数によってが年...
老齢厚生年金

60歳からの厚生年金は経過的加算(差額加算)でおトクです

長生きリスクに備える一番の方法は公的年金の年金額をできるだけ増やすことです。 そして、公的年金の年金額をできるだけ増やす一番の方法は厚生年金にできるだけ長く加入することです。 60歳以降の厚生年金加入は報酬に比例して年金額が増やせるだけではなく、老齢基礎年金に相当する年金額も増やすことができます。 60歳以降の厚生年金では基礎年金は増えません 年金制度は2階...
年金を増やす

60歳から年金を増やす方法、厚生年金最強!国民年金任意加入もあり

長生きリスクに備える第一の方法はなんと言っても「年金」です。 私自身は54歳で退職勧奨によリ早期退職し厚生年金から国民年金に移行しました。 会社勤めのときはほとんど年金について考えることはありませんでしたが、退職後遅ればせながら年金の大切さをひしひしと感じるようになりました。 この記事では60歳からどのようにして年金を増やすかを記事にしました。 なんと言って...
妻の年金

妻の国民年金任意加入の申込みをしました

妻は2019年4月で60歳の誕生日を迎えました。 国民年金1号加入者として、3月分まで国民年金保険料を納付していましたが、4月以降納付義務がなくなることになります。 65歳以降に支給される「老齢基礎年金」は、保険料納付済期間が40年(480月)で満額支給となりますが、妻の場合、短大時代に未納期間があって480月に足りません。 この未納分は「任意加入」という制...
年金を増やす

60歳から年金額を増やす国民年金任意加入、75歳でモトがとれます

私は60歳までの52ヶ月間、国民年金保険料免除を受けていました。 これについて、保険料をあとから納める追納を検討し、そのメリットに疑問を感じながらも、最終的には追納を実行しました。 年金額をさらに増やす方法として国民年金の任意加入を検討しました。 国民年金の任意加入制度とは 60歳になると国民年金保険料の納入義務がなくなりますが、受給資格を満たしていない場合...