繰上げ繰下げ 妻の65歳時の年金手続き書類が届きました 妻は2024年4月に65歳になります。 61歳からは「特別支給の老齢厚生年金」と「企業年金連合会の年金」を受給していましたが、65歳になると老齢基礎年金と本来支給の老齢厚生年金の受給権が発生します。 妻は老齢基礎年金については70歳まで繰下げする予定です。 今回送付された書類とその書類の内容について記事にします。 「年金請求書 兼 年金生活者支援給付金請求書... 2024.04.20 繰上げ繰下げ妻の年金
繰上げ繰下げ 妻の老齢基礎年金の繰下げ受給を試算しました 妻は2024年4月で65歳になります。 61歳から「特別支給の老齢厚生年金」を受給していますが、2024年5月分から本来支給の老齢厚生年金と老齢基礎年金が受給できることになります。 老齢厚生年金と老齢基礎年金はそれぞれ別個に繰下げできます。 老齢厚生年金は金額的にも大きくないので繰下げせず受給するとして、老齢基礎年金だけを繰下げすることにしました。 老齢基礎... 2024.03.20 繰上げ繰下げ妻の年金
トピックス Mocha(モカ)の記事 「企業年金もらい忘れ」は以外に多い! 東証マネ部の記事をフォローしていたら、次のような記事を見つけました。 オリジナルは以下の記事です。 記事の内容は、「昔、厚生年金基金に加入していた人は、年金のもらい忘れをしていないか」ということです。 厚生年金基金と厚生年金は別モノです 厚生年金は国が管理する年金ですが、厚生年金基金は厚生年金保険料の一部を会社が代わって管理運用する年金です。 バブル崩壊後、... 2022.08.11 トピックス厚生年金基金妻の年金
妻の年金 妻の国民年金任意加入の申込みをしました 妻は2019年4月で60歳の誕生日を迎えました。 国民年金1号加入者として、3月分まで国民年金保険料を納付していましたが、4月以降納付義務がなくなることになります。 65歳以降に支給される「老齢基礎年金」は、保険料納付済期間が40年(480月)で満額支給となりますが、妻の場合、短大時代に未納期間があって480月に足りません。 この未納分は「任意加入」という制... 2019.05.21 2022.03.19 妻の年金
妻の年金 妻のねんきん定期便、数字を確認しました…令和元年5月 2019年(平成31年・令和元年)4月、妻に、はがき大の「ねんきん定期便」が送られてきました。 この「ねんきん定期便」に記載されている数字をひとつひとつ確認しておきたいと思います。 今回送られてきた妻のねんきん定期便です 「2.これまでの年金加入期間」を確認していきます 妻の場合、短大在学中は国民年金に加入していません。当時は20歳になっても、学生は国民年金... 2019.05.12 2022.03.19 妻の年金