特別徴収
【2020年10月】届いた年金振込通知書の金額を確認しました
2020年(令和2年)10月に「年金振込通知書」の葉書が届きました。 保険料の特別徴収額が変更されたため、変更された振込額が通知されました。 本記事では「年金振込通知書」の内容について紹介します。 年金振込通知書【令和2年6月】 今回の通知書には令和2年10月から令和3年4月までの年金支給額と、支給額から天引きされる社会保険料、源泉徴収額、そして実際に振り込...
年金振込通知書と源泉徴収額を確認しました【令和2年6月】
令和2年6月に、「年金額改定通知書」と「年金振込通知書」が一体となったはがきが届きました。 年度ごとに改定される年金額と、6月から翌年4月まで2ヵ月ごとに支払われる年金額を同時に通知するものです。 年金額改定通知書の年金額については以下の記事で詳しく紹介しています。 本記事では「年金振込通知書」の内容について紹介します。 年金振込通知書【令和2年6月】 今回...
65歳からどうなる?年金受給者の介護保険、2020年4月版
40歳になると「介護保険第2号被保険者」として介護保険料の納付が始まります。 会社員などは給与からの天引きで、個人事業主などは国民健康保険料に含まれて徴収されます。 65歳になると介護保険の資格が第2号から第1号に変わり、それに伴って、原則、公的年金からの天引き…特別徴収…となります。 私も2019年8月で65歳になり、「第1号被保険者」ということになりまし...
65歳からどうなる?年金受給者の国民健康保険、2020年4月改定(リダイレクト)
令和2年分扶養親族等申告書に昨年からの変更点がありました
年金収入が一定以上になると、年金支払額から、所得税が源泉徴収されます。 65歳未満は年金額108万円以上の場合、65歳以上は年金額158万円以上の場合、源泉徴収の対象になります。 年金にかかる所得税の配偶者控除や扶養親族控除を受けるためには「扶養親族等申告書」の提出が必要になります。 提出しない場合は公的年金等控除や基礎控除も受けられないことになっていました...
65歳の誕生日の前後で介護保険被保険者証・保険料納入通知書が送られてきました
私は令和元年(2019年)8月で65歳になりますが、7月に市の国民健康保険課より「介護保険被保険者証」が郵送されてきました。 父の介護認定の際、父の被保険者証を何度も見てきましたが、自分自身の被保険者証を手にすることになりました。 その後、9月に入り「介護保険料納入通知書」が送られてきました。 私もいよいよ介護保険サービス対象者の仲間入りか…という印象です。...
【令和元年度】父の住民税
令和元年6月、父の「平成31年度 市民税・県民税 税額決定・納税通知書」が届きました。 父は90歳代後半、配偶者・扶養親族なし、収入は厚生年金と恩給という状況です。 年金生活者の住民税がどのように決定されるのか見ていきたいと思います。 収入は厚生年金と恩給 収入は老齢厚生年金と軍人恩給になります。平成30年度老齢厚生年金:2,410,750軍人恩給 : 5...