年金手続き

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父に「扶養親族等申告書」の再度の案内が来ました(2025年2月)

年金受給者が所得税の配偶者控除などの各種控除を受ける場合、毎年10月末までに次年分の「扶養親族等申告書」を提出する必要があります。父は、「配偶者がいない」、「自身が障害者ではない」ということで扶養親族等申告書を提出する必要がなく、昨年10月に提出しなかったのですが、この2月に再度の案内が送られてきました。令和7年2月に送られてきた扶養親族等申告書の再度の案内...
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「令和5年分扶養親族等申告書」私は提出しましたが父は提出不要です

父と私のそれぞれに「令和5年分扶養親族等申告書」提出の案内が届きました。私は控除対象の配偶者がいるので申告書を提出しました。父は独り身で障害者でもないので「提出不要」となります。提出の要・不要とは…公的年金等の支払を受けるときは、原則として収入金額からその年金に応じて定められている一定の控除額を差し引いた額に5.105%を乗じた金額が源泉徴収されます。例えば...
トピックス

生計維持確認届を提出しました

加給年金の対象となる配偶者・子がいて加給年金を受給している人は、毎年1回、誕生月に「生計維持確認届」を提出します。私は配偶者加給年金を受給しており、8月が誕生月なので、今年も「生計維持確認届」を提出しました。加給年金とは厚生年金保険の被保険者期間が20年以上ある人が、65歳到達時点で、その方に生計を維持されている下記の配偶者または子がいるときに、老齢厚生年金...
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【2021年10月】令和4年分扶養親族等申告書を提出しました

「年金からの所得税の源泉徴収」の対象になると、配偶者控除などの所得控除を受けるために、毎年10月に「扶養親族等申告書」を提出する必要があります。今年も、この「扶養親族等申告書」を提出しました。大切なお知らせ申告書作成と提出の手引き【令和4年分・継続】昨年も提出しているので、今回の手引きは【継続】版でした。令和4年分 扶養親族等申告書配偶者の欄などは印字されて...
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令和3年分の扶養親族等申告書を提出しました

年金受給者が所得税の配偶者控除などの各種控除を受ける場合、毎年10月に次年分の「扶養親族等申告書」を提出する必要があります。今年も「令和3年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を郵送で提出しました。扶養親族等申告書とは老齢年金が下記の金額になる場合、所得税の課税対象となります。65歳未満の人は108万円以上65歳以上の人は158万円以上所得税の課税対象と...
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【令和2年2月】年金振込通知書 扶養親族等申告書の提出で源泉徴収税額の変更あり

私は、令和2年2月の年金支払いより所得税の源泉徴収が始まります。令和元年10月に受け取った年金振込通知書の2月分の所得税の源泉徴収額は、扶養親族等申告書を提出していない場合の税額でした。その後、扶養親族等申告書を提出したので、今回、令和2年2月に受け取った年金振込通知書の源泉徴収額は扶養親族等申告書を提出した場合の金額に変わっていました。令和元年10月の年金...
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扶養親族等申告書を提出、年金からの源泉徴収が始まります

令和元年(2019年)9月分より老齢基礎年金と本来支給の老齢厚生年金の支給が始まりました。そのため、令和2年より「年金からの所得税の源泉徴収」の対象となり、「扶養親族等申告書」の提出することになりました。老齢年金からの所得税の源泉徴収老齢年金の支給額が次の場合、所得税の源泉徴収の対象になります。65歳未満で108万円以上65歳以上で158万円以上私の場合、6...