国民健康保険 65歳からどうなる?年金受給者の国民健康保険【2025年4月改定】 国民健康保険は年金生活を健康面で支えてくれる重要な仕組みです。いっぽう、その保険料は介護保険料とあわせて、少なくない出費となります。年金生活者の国民健康保険料についてはまとめました。国民健康保険の内訳国民健康保険料は世帯単位で算出し、世帯主が納付します。国民健康保険料の内訳医療給付費分(医療分)病院を受診した際の保険給付費分や、出産育児一時金、葬祭費などに充... 2025.04.16 国民健康保険
年金関連データ 【2025年4月改定】年金関連データ集 年金額改定率ベースとなる改定率新規裁定年金は賃金変動率ベースで、既裁定年金は物価変動率ベースで改定するのが原則ですが、賃金変動率が物価変動率を下回る場合は、現役世代の負担を考慮して、既裁定年金も賃金変動率ベースで改定することになります。ただし、令和2年度までは例外規定があり、平成28~30年度は例外が適用されています。年度物価変動率賃金変動率適用変動率ベース... 2025.04.13 年金関連データ
繰上げ繰下げ 妻に「繰下げ見込額のお知らせ」が届きました 妻は昨年(2024年)4月に65歳になり、老齢年金の受給権を獲得しました。老齢厚生年金(報酬比例額)は61歳から「特別支給の老齢厚生年金」を受給しており、そのまま受給を継続しましたが、老齢基礎年金は5年を目標に繰下げ受給をすることにしました。1年が経ち、2025年4月になって、日本年金機構から「繰下げ見込額のお知らせ」という葉書が届きました。繰下げ見込額のお... 2025.04.09 妻の年金繰上げ繰下げ
年金額計算シート 【2025年度版】厚生年金報酬比例額計算表 ダウンロードOK!PCで! 2025年4月、新年度の「再評価率」が公表されたので、厚生年金の報酬比例部分を算出する表計算シート「2025年度分」を作成しました。過去の標準報酬額を入力することで厚生年金報酬比例額を正確に算出することができます。ぜひ、PCでダウンロードして活用してみてください。再評価率とは厚生年金報酬比例部分を算出する場合、過去の標準報酬額に報酬年度毎の「再評価率」を乗じ... 2025.04.01 2025.04.02 年金額計算シート
年金を増やす 60歳から年金を増やす方法、厚生年金最強!国民年金任意加入制度もあり<2025年3月改定> 長生きリスクに備える第一の方法はなんと言っても「年金」です。老齢年金は通常65歳から支給されます。老齢年金=老齢基礎年金+老齢厚生年金(報酬比例額)この記事では60歳から老齢年金を増やす方法を記事にしました。なんと言っても厚生年金に加入することです60歳過ぎても会社勤めをして厚生年金に加入し続けることができれば最強です。厚生年金は70歳になるまで加入できます... 2025.03.13 年金を増やす
年金手続き 父に「扶養親族等申告書」の再度の案内が来ました(2025年2月) 年金受給者が所得税の配偶者控除などの各種控除を受ける場合、毎年10月末までに次年分の「扶養親族等申告書」を提出する必要があります。父は、「配偶者がいない」、「自身が障害者ではない」ということで扶養親族等申告書を提出する必要がなく、昨年10月に提出しなかったのですが、この2月に再度の案内が送られてきました。令和7年2月に送られてきた扶養親族等申告書の再度の案内... 2025.02.13 年金手続き父の年金
トピックス 国民年金保険料、スマートフォンアプリでの支払い(2025年2月時点) 国民年金保険料の支払いにスマートフォンアプリの請求書支払いが利用できます。2025年2月時点で対象決済アプリは以下の通りです。auPAYd払いPayB金融機関提携PayBを含むPayPayLINE Pay2025年4月23日サービス終了楽天ペイAEON Pay2024年10月1日から対象スマホのペイアプリで納付書のバーコードを読み込みますスマホのペイアプリの... 2025.02.09 2025.02.14 トピックス国民年金保険料
国民年金保険料 【2025年度版】国民年金保険料前納額、口座振替、クレカ納付がお得 令和7年度(2025年度)の国民年金保険料の前納額は以下の通りになりました。令和7年度 国民年金保険料前納額国民年金保険料令和7年度:17,510円/月令和8年度:17,920円/月前納額は、口座振替と現金納付(納付書納付)で異なります。クレジットカード納付は現金納付と同じ金額になります。6ヶ月前納額(令和7年度前半または後半)口座振替 103,870円 1... 2025.02.07 2025.02.09 国民年金保険料