父の年金

後期高齢者医療制度

父が15日間入院して高額療養費制度の適用を受けました

超後期高齢者の父が2022年の年明けから体調を崩し15日間入院しました。 幸い大事に至らず体調も回復し無事退院してホームに戻ることができました。 今回の医療費では高額療養費制度が適用され、負担額が減額されていました。 後期高齢者の高額療養費制度についてまとめました。 医療費が高額療養費の限度額「57,600円」になりました ▼納入通知書の一部 A医療費1割7...
父の年金

【2021年10月】父の年金振込通知書の内容を確認しました

2021年10月、父の年金振込通知書が送られてきました。 先日は私自身の年金振込通知書を記事にしましたが、今回は父の年金振込通知書の内容を確認します。 独り身の父は、約67,000円天引きされています。 私自身の年金振込通知書の記事 令和3年 年金振込通知書 年金振込通知書の金額部分を切り抜きました。 年金支払額 父の令和3年度の旧法老齢厚生年金の年金額は2...
父の年金

父に「扶養親族等申告書」の再度の案内が来ました

年金受給者が所得税の配偶者控除などの各種控除を受ける場合、毎年10月末までに次年分の「扶養親族等申告書」を提出する必要があります。 父は、「配偶者がいない」、「自身が障害者ではない」ということで扶養親族等申告書を提出する必要がなく、昨年10月に提出しなかったのですが、この2月に再度の案内が来ました。 令和3年2月に送られてきた扶養親族等申告書の案内 平成31...
父の年金

65歳以上の年金にかかる源泉徴収…父の年金振込通知書の場合

年金にかかる「所得税および復興特別所得税」は偶数月に支払われる年金額から源泉徴収されます。 また、介護保険料、国民健康保険料(75歳以上は後期高齢者医療保険料)、個人住民税は、特別徴収として年金支払額から天引きされます。 この記事では、私の父に届いた令和元年度の年金振込通知書を例に65歳以上の年金にかかる源泉徴収の仕組みを確かめます。 父の年金支払通知書 令...
父の年金

【令和元年10月】父の年金振込通知書 毎回約6.5万円!引かれています

父は98歳、昨年から老人ホームに入っています。要介護1の認定を受けていますが、認知能力もほぼ問題なく、毎日ホームの近くの公園を散歩しています。 父は厚生年金と恩給を受給していますが、厚生年金の「年金振込通知書」が送られてきました。内容を確認したいと思います。 年金振込通知書 2019年10月 平成30年(2018年)所得金額 介護保険料額・後期高齢者医療保険...
所得税・住民税

【令和元年度】父の住民税

令和元年6月、父の「平成31年度 市民税・県民税 税額決定・納税通知書」が届きました。 父は90歳代後半、配偶者・扶養親族なし、収入は厚生年金と恩給という状況です。 年金生活者の住民税がどのように決定されるのか見ていきたいと思います。 収入は厚生年金と恩給 収入は老齢厚生年金と軍人恩給になります。平成30年度老齢厚生年金:2,410,750軍人恩給  : 5...
父の年金

父の年金振込通知書(平成29年10月)の内容を調べてみました 

父(90歳代)は年額で240万円程度の老齢厚生年金を受け取っています。 年金は偶数月に支払われますが、特別徴収制度で支給額から社会保険料や税金が天引きされ、残りの金額が振り込まれます。 この年金の特別徴収・源泉徴収について調べてみました。 父の年金振込通知書です 平成29年10月に郵送されてきた「年金振込通知書」です。この通知書の内容についで調べてみました。...