国民健康保険

所得税・住民税

65歳からどうなる?年金受給者の住民税非課税211万円の壁とは【2025年4月改定】

65歳からの年金収入には「211万円の壁」があります。夫婦2人世帯で夫の年金が211万円以下なら個人住民税が非課税になります。さらに妻も非課税なら住民税非課税世帯となり、様々なメリットがあります。私自身も夫婦2人世帯で私の年金収入が211万円以下なので、様々なメリットを受けることができています。この「211万円の壁」について詳しく調べました。「211万円の壁...
国民健康保険

65歳からどうなる?年金受給者の国民健康保険【2025年4月改定】

国民健康保険は年金生活を健康面で支えてくれる重要な仕組みです。いっぽう、その保険料は介護保険料とあわせて、少なくない出費となります。年金生活者の国民健康保険料についてはまとめました。国民健康保険の内訳国民健康保険料は世帯単位で算出し、世帯主が納付します。国民健康保険料の内訳医療給付費分(医療分)病院を受診した際の保険給付費分や、出産育児一時金、葬祭費などに充...
国民健康保険

【2024年度版】65歳からどうなる?年金受給者の国民健康保険

国民健康保険は年金生活を健康面で支えてくれる重要な仕組みです。いっぽう、その保険料は介護保険料とあわせて、少なくない出費となります。年金生活者の国民健康保険料についてはまとめました。国民健康保険の内訳国民健康保険料は世帯単位で算出し、世帯主が納付します。国民健康保険料の内訳医療給付費分(医療分)病院を受診した際の保険給付費分や、出産育児一時金、葬祭費などに充...
繰上げ繰下げ

年金の繰下げ制度改正、損得を詳しく検証します

老齢年金は通常65歳から受給開始となりますが、希望により受給開始を繰下げることができます。2022年4月より、繰下げの最長期間が5年から10年になり、最大75歳まで繰下げできるようになりました。繰下げにより1ヵ月当り0.7%増額され、1年繰下げで8.4%、5年繰下げで42%増加、10年繰下げで84%増加します。この記事では繰下げ受給の損得について詳しく検証し...
繰上げ繰下げ

年金の繰下げ受給は本当にトク?社会保険料・税金はどうなる?

老齢年金は65歳が支給開始ですが、希望により60歳から70歳の間で支給開始を選択することができます。65歳以降に繰下げて受給する場合は1ヵ月につき0.7%増額されます。この記事では繰下げ受給が本当に得なのかを検証してみたいと思います。まずは繰下げ総額で比較してみました65歳時の年金額を100として、繰下げした場合の受給総額を比較しました。数字はその年齢に達す...