「年金からの所得税の源泉徴収」の対象になると、配偶者控除などの所得控除を受けるために、毎年10月に「扶養親族等申告書」を提出する必要があります。
今年も、この「扶養親族等申告書」を提出しました。
大切なお知らせ
申告書作成と提出の手引き【令和4年分・継続】
昨年も提出しているので、今回の手引きは【継続】版でした。
令和4年分 扶養親族等申告書
配偶者の欄などは印字されているので、変更なしに○をつけて、署名欄と提出日を記入するだけになっています。
父に送られてきた案内、父は提出不要です
別居の父にも「扶養親族等申告書」の案内が郵送されてきました。
父は配偶者・扶養親族がおらず障害者でもないので提出不要です。昨年も提出していないので今年は【新規】の案内が送られてきました。今年も父の分は提出しません。
令和元年までは扶養親族がいない人も提出する必要がありました
平成31年分・令和元年分(平成30年提出分)は、配偶者や扶養親族がいない人も「扶養親族等申告書」を提出する必要がありました。
提出しなかった場合、所得税率が2倍になっていました。
平成31年分・令和元年分(平成30年提出分)のお知らせ