ナワキミノ

年金額年度改定

令和5年度の年金額、昭和30年度以前生まれと昭和31年度以降生まれで違いが…

令和5年度の老齢年金の年金額は、昭和30年度(1955年度)以前生まれと昭和31年度(1956年度)以降生まれで、過去の保険料納付履歴が同じであっても年金額に違いが生じることになりました。老齢基礎年金の満額で比較すると、令和5年度の場合、昭和30年度以前に生まれた人は792,600円、昭和31年度以降に生まれた人は795,000円になります。新既裁定年金と既...
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2023年2月20日よりPayアプリで国民年金保険料納付が可能になります

令和5年2月20日から新たにスマートフォンのPayアプリを利用したキャッシュレス決済ができるようになります。対象決済アプリは以下の通りです。auPAYd払いPayB金融機関提携PayBを含むPayPayPayPayの場合1.PayPayを起動する2.請求書払いをタップ3.カメラ機能で領収(納付受託)済通知書(納付書)のバーコードを読み取る4.決済内容を確認し...
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PRESIDENT Online に『年金受給額を増やすための4つの方法』という記事、私自身は…

PRESIDENTOnlineで、横山光昭氏の『年金受給額を増やすための4つの方法』という記事がありました。以下の4つの方法が紹介されています任意加入で未納期間をカバー厚生年金がもらえる働き方を選ぶ自営業なら「付加年金」を活用する自営業なら「国民年金基金」の加入を検討詳しい内容は記事をご覧いただくとして、ここでは私自身が年金を増やした方法を紹介します。保険料...
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読売新聞社説「年金額改定 制度維持に欠かせぬ給付抑制」

読売新聞オンラインに、社説として「年金額改定 制度維持に欠かせぬ給付抑制」という記事が掲載されていました。何かと評判の悪い「マクロ経済スライド」について、「高齢者に手厚い給付を続ければ、若い世代が将来受け取る年金水準は低下してしまう。給付抑制を着実に実施し、子や孫世代の安心につなげていきたい。」として、その必要性を訴えています。私自身は年金受給世代ですが、「...
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マネーポスト『岸田年金改悪』の記事について

マネーポストWEB1月に、『岸田年金改悪』と銘打った記事が3回に渡って掲載されています。公的年金制度については、将来にわたって安定して持続できるように、5年ごとの財政検証で制度の見直しが行われます。2022年10月に「第1回社会保障審議会年金部会」が開催され、2024年の財政検証に向けた議論がスタートしました。記事では、その中で検討されている改定案について『...